メンフィス紀行 グレイハウンドバスとクロスロード

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みなさんこんにちは。
2年前のアメリカ・テネシー州メンフィス旅行、断片的な思い出の続き。

グレイハウンドバス
アメリカで最大のバス会社であり、ロゴマークはグレイハウンド犬、全土にネットワークを持つ超便利交通手段。
これもアメリカ映画の影響で不思議と憧れをそそられる、是非乗ってみたいバスです。
チケット購入から乗車、到着までとてもスムーズで快適、何の心配もありません。
座席もきれいで運転手も頼りになるジェントルマンって感じ。
さあ、これに乗って国道61号線を南下し、メンフィスからニューオリンズを目指します。
約10時間の移動だったけど、窓から見る風景とか乗客の乗り降り、途中の休憩などしているとあっという間でした。
窓から見えた風景はカンボジアの国道みたい。

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クロスロード
この移動でのハイライトは伝説のブルースマン、ロバートジョンソンが魂を売ってギター技術を引き換えにしたといわれる「クロスロード」、正確にはミシシッピ州クラークスデールの、国道61号線と国道49号線が交わる十字路。
ほんの一瞬で、その場所を見た(と思う)位の感じだったけど、感慨深かったです。

このクールないでたちの男が、エリッククラプトン、ローリングストーンズ、ボブディランなど歴代大物ロック歌手が尊敬し、その音楽性に取り憑かれてきたという伝説の男。
26歳で毒を盛られて死んだといわれているけど、この一帯で生まれた「デルタブルース」のキン
グと崇められ、1936年頃からたった2年間ほど活躍して死んでいった、謎に包まれた天才です。

車窓に果てしなくどこまでも広がる綿畑を眺めながら、いつしかこの男が唄った叫ぶようなブルースが聞こえてきたとさ。
(続く)

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Written by 狐塚 芳明

大学休学して1年バックパッカー⇒卒業後の24歳でカンボジア移住してそのまま在住20年。 アンコールに来た際はお立ち寄りください。 ギブソンES125TCD,ジャックダニエル,ベンツW123,W110,W121,水槽,池袋,猪木,田口スピーカー。 ロック,ブルース,松田聖子,とか。