
メンフィス紀行 ビールストリート
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みなさんこんにちは。
もう2年前の話になりますが、2010年5月にアメリカ・テネシー州メンフィスへ行ってきました。目的はズバリ、エルビスプレスリーとブルース音楽。
断片的な思い出をいくつか書いておきます。
メンフィスの町
アメリカそのものが始めてなので、他の都市と比較がないですが、全体的に「黒人多いなあ」が第一印象でした。それと「歩いている人いないな」。
ビールストリートと言って、シェムリアップで言うとパブストリートみたいな飲み屋街があるんですが、そういう中心地とか除いてはまず歩行者がいない。
これはまずいなあ、怖そうだなあ、と滞在中何度も思いました。
行きたい場所がいくつかあったんですが、何となくどこもヤバそうな感じなんです。
エルビスプレスリーがよく朝飯を食べてたというレストランなんてまさにそんな感じがして、結局ビビって行きませんでした。
カンボジアに住んでて今更何を・・とお思いでしょうが、カンボジアの方がよっぽど治安いいです。慣れてるっていうのもあるけど。
観光客が堂々と行けるのはエルビスプレスリーの家とか、彼が初めてオーディションを受けてレコーディングしたというサンスタジオとか、そういうのは無料のシャトルバスがあり、便利で安心。
もうその程度が限界なんです。ふらふら歩いててもみんな目つき悪いし静かに警戒心持っている感じだし、いきなり変な感じの人に声かけられたりで。
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ビールストリート
一方、市内で一番賑やかな飲み屋街、ビールストリートは最高でした。
ここには毎日通って片っ端から飲み歩いたり、ライブ見たり、関連グッズの店見たり、お目当てのブルース音楽が山のように転がってて、まさにブルースのディズニーランド。
ファンには朝から晩まで全く飽きさせることはありません。
CD屋さんとかに入ると全部ブルース音楽だけ、とか、ショップに入ると全部エルビスプレスリーグッズの店、とかそんなのばかり。
CD屋でぱらぱらCDをチェックしてると店員が声かけてきて「お、そんな感じをお探しなら、これがお勧めですよ」とかいって割り込んで来ていろいろ聴かせてくれたり、そんなところも面白かったです。
(続く)
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